カウンセリングハウス Concierge順子 〜コンシェルジュ ジュンコ〜 Concierge順子はこころの救急車です。
カウンセラー紹介カウンセリングハウスのご案内出張カウンセリングほっとカフェ
カウンセリングメニュー
   

3.キューブラ・ロス先生の著書「死ぬ瞬間」
高校生の頃、図書館に入り浸っていた私は、館内にある哲学書をやたらに読みあさり「人生とは有限なる迷路である。」と
今から思えば若輩者の戯言を口ずさんでいました。
そこで一冊の本との出会いがありました。キューブラ・ロス著「死ぬ瞬間」という本です。
題名だけだと、誤解されそうですが、余命宣告をされた人間の心のうちを書いてある著です。
人の心は「その宣告の時」* 否認と隔離→怒り→取り引き→抑うつ→受容 * の順で心が移ろうと言う内容が書かれてある
件があり、現在、ターミナル・ケアを学んでいる最中の私にとって、参考になる一冊の本となりました。
ここで驚かれるのは後日、この本の著者であるキューブラ・ロス先生が、自分自身が宣告を受けた時に言った言葉でした。
「私の本は、私の理論は、なんの慰めにもならなかった。」
人間は「受容」に辿り着ける道があるのでしょうか・・・私は頭を抱えています。


4.心理学とは?
小さな頃から神童と呼ばれていた、私とは似ても似つかない妹がある日
「心理学って、学問的には文系に位置付けられているけれど、臨床ということを考えると検証の仕方が、まるで理系だよね。」
「????」
「だから、ある意味、カウンセラーって職業は能力的な向き不向きにおいて、数学の方程式を応用して問題を解ける力も
必要かもよ。」
「私、算数はやったけれど・・・(汗)数学の時間は、恋愛コーチングの礎を築いていたけれど・・・(汗)。」
「それは実践哲学じゃないの?」
「はぁ・・・まぁいろいろ・・・。でも臨床なんて聞くと医学部を連想するよね。」
「そう、だから理系の能力を加味して、心理学は文系に属する理系的要素を持った唯一の学問なんだよ。」
「????」
心理学という学問だけを検証してみると確かに「目に見えないもの」を自分の感性を駆使して論じているような感じが
するのですが、それは哲学のように自己理論を模索するわけではなく、臨床という学問体系から分析すると検証の仕方は
理系に近いのかもしれません。
だけど、カウンセラーという職業は不思議なことに、心理学を勉強しただけでは出来ないような気がします。
そう考えると、カウンセラーの適性を知るときに必要不可欠な要素は一体、何なのか・・・ひとつの疑問の渦中にいます。


↑このページのトップへ

 

新宿区西五軒町3-18セントヒルズ神楽坂409 TEL/FAX:03-3269-8526 mail:junko@concierge-junko.com
カウンセリングタイム:10時〜21時30分 定休日:年中無休

HOME