カウンセリングハウス Concierge順子 〜コンシェルジュ ジュンコ〜 Concierge順子はこころの救急車です。
カウンセラー紹介カウンセリングハウスのご案内出張カウンセリングほっとカフェ
ごあいさつ
「学校へ行くべき生徒さんが学校へ行かないことです。」
不登校に関しては、カウンセラーの先生達の中でも考え方が分れています。
学校へは行く方が良い
学校なんて無理して行かなくても良い
そして、それを支える支援団体の考え方も分れています。当然、心理療法も色々あります。
私も「教員資格」を取得したひとりとして、カウンセラーのひとりとして、学校が抱えている諸問題に真正面から取り組んでいきたいと思います。

私は学校へは『基本的』には行った方が良いと思っています。
何故、学校に「行くべき」なのか考えてみましょう。
(1) 小学校・中学校は義務教育であり、これから社会に出るのに際して必要な知識・教養を身につけ友人関係を結ぶ事によって人間関係を学ぶことは育成過程において大切なエッセンスだと思います。
(2) 高校は義務教育ではありません。だから働くことも可能です。
でも入学したのは「生徒さん自身の意志」です。(意志であるべきです。)
自分が選んでしたことを中途で投げ出して。それで大きくなって社会で同じことを繰り返して欲しくは無いですから。

生徒が学校へ行く事は「日常」です。
だからご家庭の養育者の方は、先ず、お子様に対して「あるべき日常」を崩さないでいてください。
規則正しい生活を送らせていますか?
朝は定時に起こしていますか?
おはようの挨拶は家庭で聞こえますか?
味噌汁の香りはしていますか?(食べる、食べないにかかわらず定時の食事は作ってあげてください)
天気の良い日は「あー。良い天気だね。」雨が降っていたら「凄い雨だね。」など日常生活の中の声はかけていますか?
会話のある食卓を心がけていますか?
「いただきます。」「ごちそうさま」の声は家庭内に聞こえますか?
ドアの隙間からでも話し掛けてあげていますか?
就寝の時は「おやすみ」の声をかけていますか?

不登校のお子様をもったご家庭の養育者の方達は「はちきれそうな思い」で一杯です。時には「なんで、解ってくれないんだ。」「もう、こんな生活は嫌だ。」と、投げやりになってしまう気持ちが働きます。無理もないことです。
でも、そんな時は、思い出してあげてください。
お母様だったら、出産の辛さが、痛みが「生まれたての我が子を抱いた瞬間にすーっと消えていったその日のことを。」お父様だったら、お母様にお礼を言って髪の毛も無い赤ちゃんを「俺に似てるなぁと慣れない手元で落っことさないように抱き締めたあの日のことを。」養育者の方だったら幼子と対面した時に「その子が少しはにかみながら頬っぺたを真っ赤にして挨拶も出来ずに照れていた時のことを。」
思い出して、その思い出を抱き締めながらお子様と「真剣に正面から、向き合ってください。」「お前は私の宝物だ。だから、
お前の代わりはいない。お前は自信をもってお前の道を考えろ。私はお前を応援し、お前と生きていく。」そう言って励ましてあげてください。
養育者の方だって、お母様だって、お父様だって、きっと良い方に向かいます。
きっと、きっと良い方に向かって行きますとも。
そして、良い方に向かうために私達カウンセラーはお子様の補助、ご家庭の方達の補助、学校に対する補助等々を仕事とするのですから。

お子様は意外と周囲に対して「何故、学校に行かないか。」本当の事を本音の部分を話していないことがあります。
そして不登校になるお子様は、普段から「本当の自分の意志を伝えないで、または周囲に流されて」成長したお子様が多いのも事実だと思います。
養育者の方達は、そんなお子様のこころを開くことを考えてあげてください。
真実のお子様の姿と向き合ってあげてください。

不登校の引き金
不登校になるお子様達は大まかに言うと
(1) 神経症
(2) 怠惰な性格
(3) 鬱的無気力
をお持ちのようです。特に圧倒的に多いのは神経症で不登校の場合は対人恐怖症のお子様が多いのは事実です。
神経症の項でも述べましたが「他人が恐いのではなく、他人に自分がどう受け取られているかが恐いのです。」
ただ、この対人恐怖症は全く知らない相手が恐いというよりも、顔見知り程度の相手が恐いという方が圧倒的に多いのです。
顔見知り程度の相手が何人かで「ひそひそ話し」をしていただけでも「自分のことを言われているのではないか?」と思ってしまいます。
そして、悩み始めて学校が嫌になる場合も少なくはありません。
勿論、問題となっている「いじめ」も対人恐怖症の原因となりえます。
不登校は「引きこもり」や「家庭内暴力」にまで発展する可能性を秘めています。お早めにお近くのカウンセラーの所へご相談にいらっしゃることをお勧めします。

↑このページのトップへ

札幌市中央区大通西16丁目1-16 ライオンズマンション第6大通702
                           TEL 011-213-8936 mail:junko@concierge-junko.com
                          カウンセリングタイム:10時〜22時 定休日:年中無休

HOME