例:総務部の係長をやっていたA男さんが、ある日突然、コンピューター部の部長に配属された。 A男さんはコンピューターが苦手で部下の若い者から質問されたり、専門用語を使われると、いやでいやでたまらない。 そのうち部下が「A男部長はコンピューターの事を何もわからない。」と陰口をたたいているのではないかと気になり始めた。 ある日、通勤のために電車に乗ると心臓がバクバクし始め、眩暈がする。 心臓病かと思って病院で検査を受けたが異常なし。でも、A男さんはその診断結果は間違いではないだろうかと疑い始める。 「自分は心臓病だ」と思い込み会社も休みがちになり、外出さえしなくなった。 でも、一方愛犬の散歩のためには遠くの公園まで出かけられ、心臓もバクバクしない。おかしいなと思っていたらある日医師からカウンセラーを紹介されたので行ってみた。 A男さんは何を悩んでいるのでしょう? (1) 自分が嫌いなコンピューターに転属したことでしょうか (2) 部下に陰口をたたかれているような気がすることしょうか (3) 心臓病ではないかという不安でしょうか (4) 会社を休みがちで外出も控えているため将来の不安でしょうか
カウンセラーがA男さんをカウンセリングしたところ根本的にコンピューターは年下の部下に技術面ではかなわない。だから 会社に向かう通勤途中で心臓の鼓動が速くなり、眩暈がしたのだろうということをA男さん自身が語り始めました。
そして、どうしたいのでしょうか? コンピューターは苦痛であるし、部下にかなわないので・・・ (1) 会社を退職したい (2) 配置換えを会社に申し出たい (3) 我慢しても部長でいたい
愛着のある会社であるし定年まで働きたいというA男さんの意志を受けてカウンセラーは「上司に頼んで配置換えをしてもらう事」をA男さんに勧めました。すると程なく、A男さんの辛い症状は跡形も無く消え、通勤電車に乗ってもなんともなくなりました。 ではA男さんはストレスを溜めないために今後、どういう心構えで暮らしたら良いのでしょう。 時間に追われずに余裕をもったスケジュールを立てる事。 ストレスが溜まったなと思ったら愛犬と散歩をしたり、遊んだりする事。 苦痛に感じる事に対して自分の意見は、はっきりと述べる事。 余暇を楽しみ、疲れたら休む事。 なるようにしかならないという考えで物事に対処する事。 他人を気にせず自分がしたいようにする事。 以上の心構え及び生活を、あえて心に留めながら生きること。
健康になる生活習慣を身につけること 良い睡眠をとりましょう ここでいう睡眠とは「時間の長短ではありません。」深く、朝目覚めた時にすっきりとした睡眠のことです。 そのために食事は「食べ過ぎ」も「空腹」もいけません。適度な運動も必要です。 規則正しい生活を送りましょう 一日のおおまかなスケジュールを自分に無理なく計画し、それにのっとって生活することを心がけましょう。 栄養のバランスを考えた食生活をこころがけましょう 不足している栄養素が無いように余り胃腸に負担にならないようにバランス良く食べましょう。美味しい食事を楽しみながら食べましょう。勿論「食べ過ぎ」も「食べない」のも止めましょう。 1日何回か深呼吸をすることを心がけましょう 酸素は人に欠かせない栄養素だと思ってください。身体の活性化を計りましょう。 適度な運動をしましょう 良い睡眠をとるため、胃腸の動きを活発にするためにも運動はかかせません。ストレス解消・便秘解消にもなるでしょう。 自分にあったメニューで程好い運動を心がけましょう。 生活の中で趣味を楽しみましょう 好きな時に、好きな事を、好きなだけやるということは以外と大切なことです。仕事以外に自分の趣味を持ち生活の中に組み込みましょう。 良い人間関係をつくるように心がけましょう 良い恋愛関係 良い友人関係 良い家族関係 全てが自分の心の支えとなり、全てが自分の生き甲斐となりうる関係です。 悲しみのない恋愛、気が合う仲間、人生を分かち合える楽しい家族それらは「信頼して何でも話せる自立した相互依存」であると思います。