カウンセリングハウス Concierge順子 〜コンシェルジュ ジュンコ〜 Concierge順子はこころの救急車です。
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つれづれ日記

11.(H18.1.27記)
スキンヘッドセックス
東大和市でスキャンダラスな事件がありました。
「もてる呪文」を唱えた男が、その呪文によって複数の女性と、まるでハーレムのような生活を送っていたという
既に、皆さん御承知のニュースです。
マインドコントロールをかけられていたのではないかと報道されていますが、このかけられたマインドコントロールのケアも
カウンセラーの仕事のひとつではないかと思います。
私も、かなり若かりし頃、この仕事をやったことがありますが、体力と気力を使う大変な仕事だと思います。
先ず、第一に「妄信的に教義を信じていた人ほど」コントロールが解けた後、まるで魂が抜けたかのように脱力し、気持ちが
落ち込んでいきます。そのケアが大切です。社会復帰が可能な精神状態までサポートしていくという仕事があります。
そして、肝心のマインドコントロールを解くこと・・・
膨大な知識と、徹夜続きに耐えられる精神力も必要です。詳しいことはここでは述べませんが興味がある方は、どうぞ
メールしてください。
(かなり私の若い頃の話なので、その頃の私は、相手を論破することが自分の強さを見せ付けて、自分を防御することだと
えらい勘違いをしていました。いえ、そのくらい相手と論じなければいけないのです。m(_~_)m)

洗脳とマインドコントロールは、方法的に違います。
洗脳は暴力的恐怖によって人の思想を縛っていきます。
それに対して、マインドコントロールはもっとソフトな手口で人の心や行動を没個性化していきます。
そして、男性と女性が集団生活したときに必ずと言って良いほど付き纏うのがセックスという手口です。

*スキンヘッドセックス*これは私が作った造語なのですが・・・。
人の潜在意識の中に「タブーに魅かれる」という内面を感じたことがあります。
マインドコントロールとセックスが絡んできたときに体感する
教祖という「神聖で、侵してはいけない領域」に脚を踏み入れ、見てはいけないものを見てしまったような感覚。
タブーを侵したときの人の持つ感覚は、アダムとイブが「禁断の実」を食べた時に近いのかもしれません。
そんな錯覚の思い込みがマインドコントロールに拍車を掛け「思い込みの愛」の中で教祖の愛を獲得しようと
実は、他の女性と競争している自分の性に気づかず、それをもてあまし、その性が自分を更に呪縛して行ってしまう
二重コントロールの恐ろしさ。
そんな悲しいまでの人の内面を感じたのは、私の錯覚なのでしょうか。。。

男の弱さと女の弱さがもたれあうような依存の中に「真理」など見出せないことは通常考えられるのに
まるで、傷を舐め合うような集団のつながり、そして・・・
「孤独な自分を理解してくれる」という思い込みの中で、マインドコントロールされていく
そんな儚さを感じた記憶を噛み締めながら記しました。


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